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オブジェクトパレット/ボタンオブジェクトについて

2008年11月 7日 matsu | | コメント(0) | トラックバック(0)

button_object01.jpg 

オブジェクトパレットの一番上の左から4番目に配置されているボタンオブジェクトについて簡単に説明。



button_object02.jpg拡大するとこんな感じ。ボタンの名の通りに押すと黄色く光る。内部的にはbangというメッセージが発生する。よく言われる事だがbangはバングではなくてバン。

 


 

とりあえず、オブジェクトパレットから配置してみるとこんな感じになる。

button_01.jpg



実行モードにしてコメント表示をつけてみる。Max5になってからかわいくなっている。他のオブジェクトもそうだけど。

button_02.jpg



printオブジェクトにつないでクリックしてみると黄色く光って、

button_03.jpg



Max Windowにbangメッセージが表示される。

button_07.jpg



実際の使用例としては、ある一定の処理が終わった時に、合図としてボタンを良く使う。電子レンジを使った時に音が鳴るように。下記の例だと、初めのボタンは本当にボタンとして、下から3つ目のボタンは終わった合図として。
これはボタンをクリックした数が10回の時に「10です」というメッセージが表示されるプログラム。

button_04.jpg



10回目の時にはifオブジェクトで判断されてボタンが押される。画像で光ってないのは、キャプチャーができなかったから、念のため。
button_05.jpg
 
 

Max Windowには表示されるのだが、文字化けで「です」が表示されない。これは調べなければならないな。。

button_06.jpg



ヘルプも参考に。
button_help.jpg

 

オブジェクトパレット/コメントボックスについて

2008年11月 6日 matsu | | コメント(0) | トラックバック(0)

comment_object_01.jpg 

オブジェクトパレットの一番上の左から3番目に配置されているコメントボックスについて簡単に説明。


 

 

comment_object_02.jpg拡大するとこんな感じ。他のプログラム言語でもそうだが、どのような処理が行われてるかなどをテキストで表示しておくと、後で見直した時に役に立つ。htmlだと<!-- -->とか他の言語だと//でくくったり/**/でくくったりなど。Maxはこのオブジェクトでコメントを残すことができる。作成したプログラムを配布するときもどのように操作すれば良いかがわかるので非常に便利。

 

とりあえず、オブジェクトパレットから配置してみるとこんな感じになる。

comment_01.jpg


デフォルトだと英語表記でしかコメントできないので、オブジェクトを選択して右クリックでインスペクタを表示する。Font Nameの部分から適当な日本語フォントを選択する。画像ではOsakaを選択している。

comment_02.jpg



日本語フォントで文字が打てるようになるので、実際に書いてみる。

comment_03.jpg



具体的にはこんな感じ。自分でサブパッチャーを作っていった場合に、そのサブパッチャーでどのような処理を行ったかを記載しておくと流れが分かって良いと思う。

comment_04.jpg


あまり意味はないがヘルプファイルもあるので参考に。

comment_help.jpg

 

 

 

 

 

オブジェクトパレット/メッセージボックスについて

2008年11月 4日 matsu | | コメント(0) | トラックバック(0)

message_box_01.jpg

オブジェクトパレットの一番上の左から2番目に配置されているメッセージボックスについて簡単に説明。


 message_box_02.jpg拡大するとこんな感じ。オブジェクトボックスに対してメッセージを送るためのオブジェクト?言い方がおかしいかもしれないがそうなのだ。オブジェクトボックスが関数ならば、メッセージボックスは変数であると言える。オブジェクトによって与えられるメッセージも変わっていくので、そこはオブジェクトのヘルプを見てもらえればと思う。
実際どのような感じになるかを説明。
 

 

message_01.jpg
 

パッチャーウインドウで上記のメッセージボックスを配置したところ。実行モードで見ているのでインレット(入力)とアウトレット(出力)は表示されていない。のっぺりとした感じだ。
 

 

message_02.jpg


メッセージには数値や文言など入れる事ができる。オブジェクトによって他のメッセージも入れる事ができるがそれは後々に説明。

実際にどのように動作するかを確認するためにprintオブジェクトで試してみる。まずはWindowメニューよりMax Windowを起動する。するとこのような画面が表示される。

 

max_window.jpg



続いてprintオブジェクトを配置して、それぞれのメッセージボックスとラインで繋げる。実行モードにして100をクリックしてみると。

 

message_03.jpg


Max Windowには100と表示される。
 

 

message_04.jpg


続いてMax/MSP/Jitterボタンを押してみると。
 

 

message_05.jpg


Max WindowにはMax/MSP/Jitterと表示される。
 

 

message_06.jpg
 

プログラムを組んで行くと、どのような処理が行われて、何の値が出力されているのかが分からなくなるときがあるので、このprintオブジェクトとMax Windowを使うと良い。いわゆるデバッグ。
詳しくはヘルプパッチで確認すると良い。
 

 

message_07.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

オブジェクトパレット/オブジェクトボックスについて

2008年10月29日 matsu | | コメント(0) | トラックバック(0)

 

object_basic.jpg

オブジェクトパレットの一番左上に配置されているオブジェクトボックスについて簡単に説明。


object_box.jpg拡大するとこんな感じ。Max/MSP/Jitterで使用するオブジェクトを選ぶ事ができる。他のプログラムで言うと関数といえば良いのだろうか?こんな事をしたいという命令がまとめられた箱と言えば分かりやすいだろうか?

Max系のオブジェクトは通常の命令がセットになっていて、例えば数値計算とか、分岐命令とか。音に関してはMIDIに対して命令ができる。オブジェクトから引っぱり出した線が黒かったらそれはMaxのオブジェクト。

MSP系のオブジェクトは音響合成などに関したもの。サイン波とか出したり、音声を入力/出力したりとか。オブジェクトから引っぱり出した線が黄色と黒の破線だったらMSPのオブジェクトである。(オブジェクト名の最後に~がついてるやつがそれ。cycle~とか、adc~とかとか)

Jitter系のオブジェクトは映像に関したもの。画像を入力したり、出力したりとか。3DのライブラリOpneGLを使える。オブジェクトから引っぱり出した線が緑と黒の破線だったらJitterのオブジェクトである。(オブジェクトの前にjit.がついてるやつがそれ。jit.qt.movieとか、jit.gl.planeとかとか)

画像で見せるとこんな感じ。

about_object.jpg

Patcher Windowについて

2008年10月22日 matsu | | コメント(0) | トラックバック(0)

 Maxを起動してメニューからNew Patcherを選ぶとPatcher Windowが表示される。コマンドキー+N、もしくはWindowsだったらコントロールキー+Nでも同様。

 

patcher_window.jpg

画面にはDouble-click to make a new objectと表示されているので、プログラムを組むにはダブルクリックもしくは左下のNew Objectを選択する。そうするとオブジェクトのリスト(パレット?)が表示される。

 

obj_button.jpg

ここから好きなオブジェクトを選択してプログラムを組むのだが、このオブジェクトについては後々に説明する。

以下、左下のボタンについて説明。

 


lock.jpg

Lockボタン
この写真では、Unlockとなっておりプログラムができるモードとなっている。このボタンを押すとLockがかかりオブジェクトが配置できなくなる。プログラムを実行する際は、Lockにしておくと良い。(実際はUnlockのままでも実行できるが)

 


new_object.jpg

New Objectボタン
これを押すとObjectのリストが表示される。ダブルクリックした時と同様。

 


zoom.jpg

Zoomボタン
これを押すと右下にナビゲーションウインドウが表示されてオブジェクトを拡大して見る事ができる。こんな感じ。操作感はGoogleMapといったところ。


zoom_appearance.jpg

 


presentation_mode.jpg

Presentation Modeボタン
Max5から追加されたモード。パワポやキーノートのような感じで説明ができる。まだ詳しくわからないので、後で追記するかも。オブジェクトを右クリックして表示されるコンテクストメニューにHide on lockとかなかったので、これに変わったのかと思ったらそれらはInspectorで表示されていたので、従来通りUnlockモードでもシンプルに表示ができるようだ。

 


inspector.jpg

Inspectorボタン
オブジェクトを選択した時にハイライトされ選択できる。オブジェクトのプロパティを設定できる。QuartzComposerでのInspectorオブジェクトと同様。

 


bring_forward.jpg

Bring Forwardボタン
オブジェクトが二つ以上の時に、片方を選択すると表示される。アドビのイラストレータ同様にオブジェクトの上下階層を変更できる。こんな感じで。(ezdac~を上に持っていく場合)

forward_appearance.jpg



send_backward.jpg

 

Send Backwardボタン
オブジェクトが二つ以上の時に、片方を選択すると表示される。Bring Forwardの逆で、下に持ってくる場合。こんな感じで。(ezadc~を下に持っていく場合)

send_backward.jpg

 



show_grid.jpg

Show Gridボタン
イラストレータ/フォトショップなどのようにグリッド表示ができるようになった。表示するとこんな感じになる。(ボタンはHide Gridへと変わる)

hide_grid.jpg

 



enable_snap_to_grid.jpg

Enable Snap to Gridボタン
グリッド表示と同じく、イラストレータ/フォトショップのようにオブジェクトをグリッドに沿う形で配置ができる。表示するとこんな感じ。(ボタンはDisable Snap to Gridへと変わる)

disable_snap.jpg



グリッド表示とスナップのおかげでプログラム自体はかなり奇麗に組めると思う。昔によく見た配線グチャグチャの分かりづらいプログラムは大分減るのではないだろうか?
あれはあれで良いのだが。

Max5を起動してみる(Max4.6との比較)

2008年10月22日 matsu | | コメント(0) | トラックバック(0)

 Max5は先日ようやく購入してインストールしたばかりなので、まだほとんど触っていない。なので、自分も素人なのだ。で、とりあえず起動してみたところ、いきなりMaxウインドウが表示された。しかも内容はエラー。

m5_window.jpg
Max4.6だとこんなエラーはでないのに不思議である。またフォントの仕組み?が違うらしく4.6だと大丈夫だったパッチがエラーになってしまっている。この部分は作り直さないといけないのかもしれない。

ちなみにMax4.6だと起動するとこんな感じなのだ。

max_msp.jpg

まず、なんかよくわからないけどカッコいい画像でMax/MSPが起動する。

 

jitter.jpg

そしてJitterが起動。ちなみにこの猫はキットクレイトンの飼ってる猫らしい。本当かどうかわからないけど。

 

max46_window.jpg

そしてMaxウインドウが表示される。画面に表示されているのは、インストールされているモジュール。これらはMax5でも認識してくれるのだろうか?
このMaxウインドウはプログラムの状態などを表示してくれるものである。うまく動かなかったり、値を知りたい時に役に立つ。他のプログラムをやってる人にとっては、コンソールという言葉がしっくりくると思う。次回は、起動したウインドウについての説明を行う。

 

 

 

 

Max5ワークショップ準備編

2008年10月19日 matsu | | コメント(0) | トラックバック(0)

 max5.jpg

 友人/知人からMax/MSP/Jitterのワークショップ(勉強会)をお願いされており、折角なのでWebベースで公開することにする。

まずは準備編として導入までの説明を。

Cycling'74のサイトからアプリケーションをダウンロードする。
http://www.cycling74.com/downloads

cycling74.jpg

体験版は30日間使用できるので、集中して一気に学んでしまうのも良いかも。

製品版は日本の代理店イーフロンティアから購入できる。
http://content3.e-frontier.co.jp/products/cycling74/maxmsp/max5.html

e-frontier.jpg

インストールについては単にダブルクリックして、ボタンを押していけば問題ないと思うので割愛。

インストール後にフォルダが幾つか作成されており、その中にチュートリアルファイルがあるので、それを参考に勉強するのが良い。ちなみに以下のフォルダ。

MaxMax5/Cycling'74/docs/tutorial-patchers/max-tut/

MSPMax5/Cycling'74/docs/tutorials-patchers /msp-tut/

JitterMax5/Cycling'74/docs/tutorials-patchers /jit-tut/

 

またオブジェクト毎に用意されているヘルプパッチも参考になるので、わからなくなったらそれを見るのも良い。その他の参考資料としては以下のサイトを見ると良い。

2061:Maxオデッセイ
http://max.iamas.ac.jp/2061/

 

max2061.jpg

 

参考プログラムは下記からダウンロードする。

http://max.iamas.ac.jp/2061/?page_id=31

その他の情報は後々追加予定。